この規約(以下「本規約」といいます。)は、シーワンテック株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する標準品またはOEM製造の海外メーカー情報提供サービス 「本サービス」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関する条件を、本サービスを利用するすべてのユーザー(第3条に規定します。)と当社との間で定めるものです。ユーザーは、本サービスを利用する前に、本規約をよくお読みください。
本規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
当社とユーザーは協力して、本サービスの改善につとめるもとし、ユーザーは、本サービスに対する不満、改善要望、その他利の要望を、当社に対してフィードバックするよう努め、当社は、当該不満当の解消に努めるものとします。
ユーザーが、本サービスの利用料金等を所定の支払期日が過ぎてもなお支払わない場合、ユーザーは、所定の支払期日の翌日から支払い日まで、年14.6%の利率で計算した金額を遅延損害金として支払うものとします。
当社は、本サービスの提供に関して、全部又は一部の業務を、当社の責任において第三者に再委託できるものとします。
本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社からユーザーに対する連絡又は通知は、電子メールその他当社の定める方法で行うものとします。通知は、当社からの発信によってその効力が生ずるものとします。
ユーザー及び当社は、相手方の書面による事前の承諾なく、本サービス利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務の全部又は一部につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。但し、株式譲渡若しくは事業譲渡又は合併、会社分割その他の組織再編についてはこの限りではありません。
本契約が終了した場合でも、第12条(個人情報の取扱い)、第15条(損害賠償)、第16条(機密保持)、第17条(知的財産権の帰属)、本条(存続条項)及び第28条(準拠法及び合意管轄)は有効に存続するものとします。
当社は、天災、法令・規則の制定・改廃、疫病・感染症の流行その他の不可抗力によって本サービスの履行が妨げられた場合には、本サービス利用契約その他の一切の規定にかかわらず、かかる不可抗力によってユーザーに生じた損害について一切の責任を負担しません。
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
ユーザー及び当社は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
附則
2022年3月1日 制定・施行